TerraMysticaとは?
プレイ時間:一人当たり30分
(長考すると一人当たり1時間あたりは見たほうがいい?)
プレイ人数:2ー5人
概要:
「TerraMystica」のゲームは運要素はあまり含んでいません(ダイスはなく、相手の出方次第です。)14種類の勢力から、プレイヤーはそれぞれ1種族を統率して、自分の勢力拡大と、教団への高い貢献度を目指すゲームです。
Point
- 自分の図版を広げるために資源を駆使しろ
- 地域は変換、建物は収入源とのトレードオフ、特別アクションを駆使しろ
- 教団での進捗管理も必要、先を見据え順位を稼げ
やれることは8つのアクションと、悩むこと必須。
最終勝利点計算の処理は少ないものの、どうやって点数を押し上げるかは毎ターンの条件によるので、戦略は毎度変わるので繰り返しでも何度でも楽しめそう。
プレイ感想
自分が思い建てていたシナリオ通りに手順をする進められると非常に面白かった。パワーがないなーと思いながらも、点数を最大化する手段は見えていた(正しく言うとこれしかないという判断もあり)ので、プレイはやりやすかった。
種族ごとの特徴をどう生かすかがやはり他プレイヤーとの違いになる。これを戦略の中に組み込んで、少ないいリソース、優先順位の付け方でやりたいことが思うようにやれるか、それともほかのプレイヤーの干渉でひっくり返されることもありうる…と思う次第。
※見切り発車の部分
ずいぶん前にアナログなゲームで実施したときは、ルール説明をしたものの、今回のBGAでのプレイでは説明をなかなかできないので、説明は断片的で見切り発車でゲームをプレイした。
その当日のプレイ感覚なので、厳密なルール説明と戦略を考えたうえでのプレイした感覚とは違うことはご了承いただきたい。
ゲームを当初やった時に考えたこととして、
- 自分の図番(建物)を増やすかを考えて
- 資源のやりくりして町の設立や間接的、直接的接続を意識して立ち回り
- 教団トラックで得点稼ぎ!
こんな感じでやっていたと思う。
正直8アクションと言われたときに何から始めたら…と思うことがあったので、フェイズごとの得点や町の設立など全然頭になかった。
とにかく特別アクション使って地形変換の上住居や上位の建物コマを置いて収入を上げることに専念していた。